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ヤッターマン出動だコロン

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軒並み(作品自体の質はともかく)人気が出なくて、
もはや鬼門化してる感のあるアニメの実写化作品...

そんな嫌な予備知識というか先入観的なものはありましたが、
公開初日(3月7日)に観てきました!「ヤッターマン」

アユブログをご覧の皆様、こんにちわ。
"アユプロジェクトのおすぎ的存在"信藤です。

個人的にタイムボカンシリーズは大好きなので、
今回気になって観に行きました。
ヤッターマンを知らない皆様の為にまずはヤッターマンとは
なんぞ?という部分からお話しましょうか!(ダレ)

▼こういうときはこういう決まり(?)なので...

 説明しよう!(って言いたいだけなのはナイショ)

 ヤッターマンとは...
 1977年1月1日~1979年1月27日までフジテレビ系列で
 全108話が放映されたタツノコプロ制作のテレビアニメ。
 『タイムボカンシリーズ』第2作目に当たる。

 泥棒の神様を自称するドクロベーに、そそのかかされ、
 大金塊の在り処を記したドクロストーンを(四分割され世界に散っている)集める
 ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーの3人からなるドロンボー一味から、
 ドクロストーンと平和を守るため、
 高田玩具店の一人息高田ガン(1号)と上成電気店の一人娘上成愛(2号)の
 二人がヤッターマンとなって正義の為に戦うんですよ...っていう、

 もう30年以上前のアニメ作品なのだ! ...詳しくはこちらで。

 

 ...それの実写映画化です。
 前記のとおり、この手の実写化作品はヒットしないというある意味"鬼門"に
 見られてるジャンルで製作サイドからも視聴者側からも敬遠される傾向に
 あると思うんですが...

 これは、おもしろかったです(゚ω゚)☆

 ...まぁ僕自身、この手の作品にわりと寛容なので、
 いつも評価的には甘いんですが。(以下ネタバレ的な部分含むので注意)

 若干、このシーンは必要なの?と感じてしまう脚本には
 ちょっとだけ不満があるものの、
 アニメ→実写のコンバートはしっかり出来てると思います。

 アニメの面白さと実写の面白さは別物というのも、
 しっかり考えられてる感じで、
 「成立する部分は残し、そうでない部分は削り、実写としての面白さを足す」
 ...というのが上手く出来てました。
 ストーリーをみせる脚本は、特にこの作品に望まれるものではないと思うので
 この部分に力を入れたんじゃないでしょうか。

 随所にある「ヤッターマンが本当に居たら」みたいなコント風な味付けも○。
 CG作品にありがちなハチャメチャ感とも親和性の高い題材なので、
 トータルの完成度は高いです。

 アカデミー賞とか狙うタイプの作品ではないですが、
 映画=娯楽という部分もあるわけですから、これはこれでオススメです。

 ファンサービスの部分もしっかりしてて、
 個人的に出たがりの印象のあるあの人  → 「声優:山寺宏一」
 声にやたらと特徴のあるあの人とあの人 → 「声優:たてかべ和也+小原乃梨子」
 ...上の二人と一緒に出てきたあの人 → 「アニメ版監督:笹川ひろし」

 「声にやたらと特徴のあるあの人とあの人」は分からないわけがない程
 特徴のある声なので、隠し要素というより、映像に自身が出てくるという
 サプライズ的なファンサービスっぽい感じ。

 アニメ版をかなり観た身としては、ストーリー的に色んな部分のオチや
 詳しくない人なら「え?こんな展開あんの?」みたいな展開が
 分かっちゃってるのが悲しいところ(仕方ないですが)

 オリジナルな部分+わかってても面白い部分だけでも観に行く価値ありですよ。

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