2部で完結します。
しかしそんな幸が薄い顔をしていても気にしない
今日は映画を見に来たのだ
いや
正直、すこーーーーーーーーーーーーーーしは期待してました...
だが想定内
今日が楽しければそれでいい!
まずは映画まで映画を楽しもう♪
しかしイマイチ盛り上がらない(汗
自分はかなり気を使ってはなしていたと思う
しかしサチコの返しが弱い
と言うか
声ちっちゃ(汗
語尾が聞き取れないほどに(汗
「え?」
って聞き返すも
また聞き取れない(大汗
さすがに二回も「え?」
とは聞き返せない。。
しかもずっと下を向いている。。
初めて会った時こそ笑顔は見せていたが
その後は視線すら合わせない...
なんとなくわかった気がする...
おれ...
嫌われてる(泣
サチコに(T□T)
しかしなぜだ?!
まだ何も悪いことはしてないぞ?!
おれの何が悪いんだ!
ルックスか?!
確かに速水もっこりもこみちみたいなイケメンではない
身長だって彼よりは低いだろう
しかし、誰もが恐れるような悪党顔ではない
むしろ年齢より若く見られるくらい童顔だ
たばこ屋で年齢確認をされるくらいに(しつこい
今までだっていきなり嫌われることはそうそうなかったはずだ
では違うのか?
車か?!
レンタカーだからか?!
これがまずかったのか?
わからない(汗
サチコがなんでおれを嫌ってるのかがわからない
しかし諦めずに話しかける
だが
声ちっさ(汗
言いたい。
本人に「声ちっちぇよ!」と
非常に言いたい。
しかし、言って更に機嫌が悪くなるのは困る。
おれは違う技を出す
わざと顔を覗き込むように、しゃべりかける
車を運転中にもかかわらず
そうすれば目線が合う☆
これで何かは変わるはず
すかさず実行!
目線が合う!
たぶん合った!
そして軽く笑顔も見えた!
たぶんだけど(汗
確実な事は確認できない
なぜならサチコの長い黒髪が顔を隠しイマイチ確認できないからだ
その風貌は
まさに
貞子![]()
やばい
さすがに心が折れそうになる(T□T)
しかし
諦めたらそこで試合終了だよ
安西先生...(泣
おれは諦めない
サチコの笑顔を見るまでは...
会話は続ける
まだ無視されてる訳ではない
ちゃんとキャッチボールは出来ている
ただ質問を投げかけるのは自分のみ
サチコは完全なキャッチャー(泣
しかも球をよくこぼす(大泣
まあよい。まだ始まったばかり
映画館に着くまでの時間だ
とりあえず映画館に着き
周りにはカップルがいっぱい
おれたちは手を...
つながない
つないだりしたら
「キャー!痴漢!」
なんて言われたらもう心はへし折れる(泣
チケットを二枚と飲み物を買って映画館に入る
もちろん隣同士
映画が始まるまでも会話はする上映され映画に集中する
途中、楽しんでいるかな?と隣をみる
が!
サチコの長い前髪で確認とれず...
でオーシャンズ12は終わる
「楽しかったね!」
と言うと
「うん!おもしろかった!」
と笑顔で返した!
ミッション完了。帰ろう。
その後サチコも多少しゃべるようになった
しかし!
盛り上がらない...
時間はもう夜中前
サチコを駅まで送り、おれは帰るのである
今日の盛り上がらなさは人生でワースト3には入るであろう
疲れた~と部屋に帰ると
メールが一件
サチコだ!
少し驚く
紹介されたことがある人はわかると思いますが
会って気が合わなければ
もう二度と会うことはない
友達に
「すまんかった」
と送って終了。
これが通常である
なぜなら気が合わないのだから
しかしサチコからのろいのメー... 素敵なメールが届いた
「また映画を見にいきませんか?」
なんだこれは?!
別人か!
二重人格か!
いったいどーゆうことだ!?
さっきまでつまらなそうだったではないか?
おれはサチコに釣り合わない
いや
正直に言おう
無理だ(泣
あの空間を何度も体感するのは無理がある(大泣
だからメールは返さない
サチコ
この経験を生かして羽ばたいてくれ
そして輝くことが出来るはずだ
だが一言、言わせてほしい
長い前髪は
切ったほうがいいと思う
幸が薄い女サチコ
<完>



